
2017年10月17日 [Default]
愛犬が家でトイレが出来なくて困ってる飼い主さん、結構います。
@天候の悪い時も外に連れて行かないといけない。台風の時は大変!!
A環境が変わり、出来なくなってしまった
B仔犬の時は出来てたのに、いつしか家でしなくなった
C家のあちこちでマーキングする
などなど。
トイレは出来れば仔犬の時に教えるのが一番早いです。
年齢重ねても出来ないわけじゃありませんが、習慣を変えるには時間がかかります。
トイレシートでも外でもできれば、飼い主さんの都合で選ぶことができます。それって飼い主さんのストレスが全然違います。
台風の雨風の中、散歩に連れて行くって、犬も人もずぶ濡れ、帰ったら自分も犬も体拭いて、洗濯物も増える(ー ー;)
いい事な〜し!
ABCはトイレが成功した時のご褒美が足りません。
犬にとってはどこでしても、トイレが出来ればいい。(生理的現象だから)
なのでトイレシートでさせるには、その場所でトイレをした時にご褒美をあげないとなかなか学習できません。
次回トイレのしつけ方をお伝えします(*^^*)
@天候の悪い時も外に連れて行かないといけない。台風の時は大変!!
A環境が変わり、出来なくなってしまった
B仔犬の時は出来てたのに、いつしか家でしなくなった
C家のあちこちでマーキングする
などなど。
トイレは出来れば仔犬の時に教えるのが一番早いです。
年齢重ねても出来ないわけじゃありませんが、習慣を変えるには時間がかかります。
トイレシートでも外でもできれば、飼い主さんの都合で選ぶことができます。それって飼い主さんのストレスが全然違います。
台風の雨風の中、散歩に連れて行くって、犬も人もずぶ濡れ、帰ったら自分も犬も体拭いて、洗濯物も増える(ー ー;)
いい事な〜し!
ABCはトイレが成功した時のご褒美が足りません。
犬にとってはどこでしても、トイレが出来ればいい。(生理的現象だから)
なのでトイレシートでさせるには、その場所でトイレをした時にご褒美をあげないとなかなか学習できません。
次回トイレのしつけ方をお伝えします(*^^*)
2017年10月13日 [Default]
夏に、ゴールデン・1歳2,3ヶ月の男の子のレッスンをしました。
お散歩中、突然お母さんの手や腕に甘咬みをしてくる、ということでした。
咬んでくる様子をいろいろ聞いていると、お母さんと目が合った直後に咬むことが時々あるようで、
先ずは散歩中、目が合わないようにしてもらいました。
目が合う=ご褒美になりやすいです。
これを1週間してもらっただけで、かなり甘咬みは軽減されました。
それでもまだ甘咬みがなくなったわけではありません。
・犬と出会ったとき
・知り合いの人が近づいたあと
・赤信号でマテをしてるとき
・他、いつもと違う状況に出くわしたとき(毎日同じなわけないですが(^▽^;)
など、いろんな場面での甘咬みがありましたが(家の中でもありました)
その元はといえば、ほぼ構ってほしい!というところからきていました。
日中お留守番のワンちゃんは、咬むことでお母さんが反応するのを喜んでいたんだと思います。
散歩中は、とにかく咬めない状況を作る。
咬まないように先回りして飼い主さんが行動する。
そして、咬むことで甘えていたワンちゃんの行動は、
お散歩以外の場面で、良い子にしていたら褒めて、ご褒美あげて構ってやる。
そうすることで、良い子にしていたら構ってくれる〜〜〜!(^^)!
となります。
(良い子というのは、飼い主さんにとっていい行動、例えばオスワリする、落ち着いて伏せている、など)
また、ワンちゃんに対して毅然とした態度は飼い主さんに必須です!
ワンちゃんはしつこい、です(^▽^;)
だから、こちらもそれに負けないくらいのしつこさ、あきらめない態度が必要です。
そうしてこのゴールデン君は、お母さんを困らせることなく普通に散歩できるようになりました☆(^O^)/
あー良かった!
お散歩中、突然お母さんの手や腕に甘咬みをしてくる、ということでした。
咬んでくる様子をいろいろ聞いていると、お母さんと目が合った直後に咬むことが時々あるようで、
先ずは散歩中、目が合わないようにしてもらいました。
目が合う=ご褒美になりやすいです。
これを1週間してもらっただけで、かなり甘咬みは軽減されました。
それでもまだ甘咬みがなくなったわけではありません。
・犬と出会ったとき
・知り合いの人が近づいたあと
・赤信号でマテをしてるとき
・他、いつもと違う状況に出くわしたとき(毎日同じなわけないですが(^▽^;)
など、いろんな場面での甘咬みがありましたが(家の中でもありました)
その元はといえば、ほぼ構ってほしい!というところからきていました。
日中お留守番のワンちゃんは、咬むことでお母さんが反応するのを喜んでいたんだと思います。
散歩中は、とにかく咬めない状況を作る。
咬まないように先回りして飼い主さんが行動する。
そして、咬むことで甘えていたワンちゃんの行動は、
お散歩以外の場面で、良い子にしていたら褒めて、ご褒美あげて構ってやる。
そうすることで、良い子にしていたら構ってくれる〜〜〜!(^^)!
となります。
(良い子というのは、飼い主さんにとっていい行動、例えばオスワリする、落ち着いて伏せている、など)
また、ワンちゃんに対して毅然とした態度は飼い主さんに必須です!
ワンちゃんはしつこい、です(^▽^;)
だから、こちらもそれに負けないくらいのしつこさ、あきらめない態度が必要です。
そうしてこのゴールデン君は、お母さんを困らせることなく普通に散歩できるようになりました☆(^O^)/
あー良かった!
2017年10月01日 [Default]
甘咬みを改善中、サークルやクレートから出すときは、
Cリードをつける
リードをつけず首輪だけの場合、
体を触ると犬は首をまわして飼い主さんの手を咬もうとします。
これだと甘咬みを許してしまうので、リードを装着しておき、
体を触らずリードで犬をハウスへ誘導します。
こうすると、甘咬みのチャンスがなくなります!
なので、甘咬みが改善されるまではリードをつけたままにしておくのがいいですね(*^^*)
付けっ放しがムリな場合は、リードをつける、外す度に甘咬みしようとするかもしれません。
その時は、かもうとしたら離れる。
かまなくなるまで繰り返します。
犬が諦めるまで!
許すと、咬んでいいんだと学習します。
根気よく、あきらめず、続けて下さい。
犬が諦める時が必ずきます!(^^)
Cリードをつける
リードをつけず首輪だけの場合、
体を触ると犬は首をまわして飼い主さんの手を咬もうとします。
これだと甘咬みを許してしまうので、リードを装着しておき、
体を触らずリードで犬をハウスへ誘導します。
こうすると、甘咬みのチャンスがなくなります!
なので、甘咬みが改善されるまではリードをつけたままにしておくのがいいですね(*^^*)
付けっ放しがムリな場合は、リードをつける、外す度に甘咬みしようとするかもしれません。
その時は、かもうとしたら離れる。
かまなくなるまで繰り返します。
犬が諦めるまで!
許すと、咬んでいいんだと学習します。
根気よく、あきらめず、続けて下さい。
犬が諦める時が必ずきます!(^^)