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2017年09月14日 [Default]

甘咬み4

甘咬みをする前に対処しましょう!と書きました。
でもタイミングが合わず、対処する前に咬んできた、ていうことがあると思います。
こういう時は、
B無言でハウスに入れる。

咬まれた時に、痛い!とか、ダメでしょ!など言うと、
その言葉がご褒美になる可能性が大なんです。
甘咬みは構ってほしくて咬むので、
怒ったつもりが犬にとっては、お母さん、お父さんが反応してくれた♪!
となります。
だから、何も言わず無言でハウスへ。

この時、無言だけでなく、目を合わさないようにしましょう。
目を合わす(アイコンタクト)こと、これも基本はご褒美になります。
なので、”咬んだ”ということに対して
怒るのではなく、無視します。
何か言ったりアイコンタクトするとご褒美を与えることになるので、やめます。

ハウスに入れたあとも、しばらく無視します。
犬が吠えたり鳴いたりせず、落ち着いていたら、
ハウスから出してやる。

遊んでやってもいいし、何もせずいつもどおりでもいいです。
でも、
また構ってほしくて咬んできたら、
同じようにして、ハウスへ。
何度も何度も繰り返します。
この辺は犬との根比べ(^_^)v

ハウスへ連れて行く時の方法を次でお伝えします☆

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