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2017年09月06日 [Default]

甘咬み2

まずは、甘咬みを許してきた習慣をやめる。変える。
イコール、甘咬みさせない!
だいたいの飼い主さんは、
甘咬みしたあとで対処しようとしています。
これでは遅い!のです。

@咬む前に対処する。
咬む状況はだいたい決まってると思います。
例えば、オモチャで遊んでて夢中になりだして咬む場合は、
夢中になりだす前に、遊びを一旦中止する。
この時は咬んでないですよね。
遊びを中止して、そのまま犬をほったらかしにしてたら、
すぐに犬はオモチャを持ってきて、
”遊んで”とまとわりついたり、今度は足をかんできたり…
犬も相手してもらおうと いろいろ考えます^^;

なので、一旦サークルやクレートに入れて
クールダウンさせるのがいいです。
”ハウス”のコマンドで入れて、ほめる、ご褒美。

少し時間をおいて、また出してやる。
今度も遊び相手になったら、咬む前にやめてハウス、ほめる、ご褒美。

甘咬みする時は興奮してる時なので、
興奮させない、クールダウン。
飼い主さんが意識して、愛犬が興奮する前にやめる。

人が今までの習慣を変えるのはしんどいですが、
これは犬との根比べです!(^_^)v
犬も前の習慣に戻そうと、
しつこく同じことを繰り返すかもしれません。
でもそれに負けず、犬が根負けするまで続けて下さい。

犬があきらめたら、甘咬みせずにオモチャで遊ぶ時間が長くなってるはずです。
こうなれば
”かまなくても遊んでくれるんだ”
”かまなかったら、ハウスに入ってほめてくれて、オヤツもくれる!”
と学習しています。(^^)




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